AMD 省電力 低発熱 性能がIntel Core i9-9900K比較で上回る7nm Zen2 Ryzen 3000世代CPU

「CES 2019」でAMDの第三世代、3000番台のRyzenCPUが正式に発表されましたね~!

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【詳報】AMD、PCIe 4.0に対応した第3世代Ryzenプロセッサを今夏投入
~Core i9-9900Kを上回る性能を発揮し、より低消費電力とアピール



多くの自作PC好きにとって、大本命とも言われていた7nmプロセスルール「Zen 2」Ryzenが遂に公式の場で登場。

その性能は、開発段階のサンプル品でありながら、Intelの最新8コア16スレッドCPU「Core i9-9900K」をベンチマーク「Cinebench R15」で若干上回るという非常に高いパフォーマンス!

更に驚くべきは、なんといっても消費電力の低さでしょう。

Core i9-9900Kが179.9Wのところ・・7nmの「Zen2」Ryzen第3世代CPUは134.4W、と性能で上回っているにも関わらず消費電力が40W以上低いという素晴らしさ♪

消費電力が低ければ、日々の電気代は当然安くなります。これは電気料金の高い日本では非常にありがたいポイント!

また消費電力が低ければ、当然CPUから発せられる熱量も減ります。低発熱のCPUでは冷却用CPUクーラーの騒音も減りますし、高い性能でより静音なPCが組めそうですね~♪


気になるRyzen3000番台の発売日は「2019年の半ば頃」だとか。

最近はSSDの販売価格も非常に安くなっているうえ、PC自作、BTO購入などで一番の懸念材料だったメモリの値段も以前と比較すると多少マシになっていますし・・「時期が良い」。

今でもOSシェアの高い「Windows 7」の延長サポート期間が2020年1月14日に終了するという事も手伝って、2019年はPCの買い替え需要が飛躍的に増えそうな予感がしますよ!

IntelのCPUの中でも特に評判の高い「Core i」シリーズ第二世代「Sandy Bridge」からの乗り換えも多くなるに違いない。勝ち馬に乗るなら最高のチョイスになりそうだし。

AMDのRyzenCPUはソケットAM4対応の物ならマザーボードの買い替えの必要がなく、BIOSのアップデートで3000番台にも対応するというのも大きな魅力のひとつ。

事前リーク情報が凄すぎて「ありえん、うそやろ」と思っていたら、まさかのそのままの性能で発売されて世間の度肝を抜いた第一世代Ryzenからの乗り換え先としても良さそうですね。


あとはIntelの10nmプロセスルール「Ice Lake」世代がどこまで7nmの「Zen2」に対抗できるかというのも見もの。

ベンチマークを見るに「Zen2」の性能が優れてるのはほぼ確実。Intelの「Ice Lake」もAMDに負けないくらいハイクオリティな製品になるように期待したいところです!